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遊ぶためには「遊び場」が必要だ

ゆう

ひとりで遊べる範囲を増やしていくにあたり、
「遊び場」について考えています。

遊び場とは、
文字通り「遊ぶための場所」です。

自分がトライアンドエラーを積み重ねていくための、
盤石な足元のこと。
泥の沼地でジャンプはできませんからね。

私にとっての遊び場

私にとっての遊び場は、
現在進行中で作られつつあります。

今まで生真面目に生活して、信用を得てきたことも、
遊び場のひとつかもしれないと、思えるようになりました。

真面目ささえも、遊ぶための武器になるんです。

学校の勉強も、私にとっては、
「遊び場」を作ることでもあった。
と、今なら思えます。

「遊び場作り」に他人の力も借りられる

楽しくない時間を楽しくすごす意識も大事ですが、
並行して、
「楽しく遊ぶための場所を作る」
という感覚は、
持ち合わせておく必要があります。

「遊び場を作ることも楽しい!」
なら文句なしですね。

「遊び場づくりが遊び」の人と、
組むのもありでしょう。

また、いま楽しいことをできている、
遊べている場合でも、
「遊び場は100%自分一人の力で作ったものではない」
と思えたら、他人にも優しくなれますね。

「やるべきこと」に、どう意味付けするか

準備や作業など、楽しくない時間も必ずあります。
「遊び場を作るために嫌なことをやれ」
ということではありません。

嫌なこと・嫌じゃないことと、
必要なこと・必要じゃないことは、
違うベクトルの話です。

「好きなことだけやっていればいい」
わけでもなくて、
「こうなりたい」と思ったゴールがあるとき、
好き嫌いにかかわらず、
必ず「やらないといけないこと」はあります。

それらにどう意味づけするか?を、
常に考え続けていきたいですね。

お読みいただき、ありがとうございました!

ABOUT ME
ゆう
ゆう
情シス正社員から転身し、リモートワークの複業コーポレート&ビアバースタッフのパラレルキャリアを実践中。ITツールやアプリを活用して、個人のタスクとプロジェクトを管理しています。フレンチトーストとクラフトビールが好き。
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