「技術」でリアルを面白くする!

モチベーション

演劇の制約を広げる最新技術

ITを始め技術の発達がめざましい昨今。

技術を柔軟に取り入れることで、リアルの現実をおもしろくできるなー!
と思うことが、とても多いです。
昨日観た観た演劇も、その一例でした。

「プロジェクションマッピング」「演劇」を掛け合わせるという、比較的新しい試みのステージ。
床や壁に映像をリアルタイムに投影させて、ステージ上の世界観を作っていきます。

スポーツを題材にした演目ですが、試合進行の臨場感の表現には、舞台という制約がどうしても発生します。
その制約を広げるために、技術が、とても有効に機能していました。

技術は選択肢のひとつ

「演劇はこういうもの」
「舞台はこういうもの」

そんな先入観を取っ払い、頭を柔らかくして技術を使った先には、面白くなった場が待っているんだ!
と、この演目を見るたび、しみじみと実感します。

技術は、必ず使わなければならないものでもない。
一方で、技術は頑なに使わないものでもない。
『選択肢のひとつ』としてあるものです。

頭を柔らかくしていこう

自分の現実を面白くしていくために、選択肢のひとつとして、今あるさまざまな技術を、柔らかい頭で取り入れていこうと思いました。
そのための「柔らかい頭づくり」は、常に意識していきたいですね。

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