PDCAサイクルを悪者にしないための再定義とヒント
ゆう
ひとりアソビラボ
「楽しい」って、何だと思いますか?
少し手を止めて、考えてみてください。
楽しいという感情は、どんな時に起こるのでしょうか?
例えば私の場合、こんな時に「楽しい!」と思います。
もちろん、あなたが「楽しい!」と思うことも、いろいろあると思います。
しかし、どの楽しさにも、共通点があるんです。
楽しさを感じるのは、どの場合でも「動いているとき(動)」です。
その裏には「止まっているとき(静)」があります。
静を感じて、その反対側の動を感じる。
動を感じたときの反応がポジティブなら、その感情が「楽しい」になります。
つまり、「楽しい」という感情は対比です。
止まっているときや静かなとき。
楽しい!と思うことは、あまりないように思います。
静があって、動がある。
その組み合わせで始めて「楽しい」が作られています。
止まっていること(静)が楽しくないからといって、決して苦痛ではありません。
静は静で、癒される時間、リラックスタイムだったりします。
楽しさを感じるにはメリハリが大事。
同じ「楽しい!」をずっとやっていると、そのうち飽きますしね。
あなたが楽しいと思うことは何ですか?
その楽しさを最大限に感じるために、静と動を意識してみてください。
今までと同じことが、より一層、楽しく思えてくるはずです。
お読みいただき、ありがとうございました!