「真面目」って何だろう?〜信じた未来へ本気になる
ゆう
ひとりアソビラボ
「後悔しない人生を歩みたい」という言葉をよく見かけます。
一度しかない人生だから、みたいな文節もセットになっていることが多いです。
私自身も、後悔のない人生を送りたいと思っています。
しかし、「後悔しない人生を」と言った時点で、後悔とは何か?を考え始め、結果後悔のほうにばかり目が向いてしまう。
そんな状況に、いま頭を抱えています。
実際に過ぎ去った出来事たちを後悔しているか?と聞かれれば、後悔していないにもかかわらず、です。
選ばなかった未来を想像してしまう、見てしまう。
よくひとりで考えるが故のことです。
選ばなかった未来のことは自分にやってこなかったことなので、想像していても何のメリットもありません。
にもかかわらず、つい考えてしまう。
後悔しない人生を歩みたい。
その思いは、どう言い換えればいいのでしょう。
「もしあの時〇〇していれば」という考えは、どう打ち捨てていけばいいのでしょう。
未だにその最適解が分からず、不安定なままで、一歩ずつ進んだり止まったりを繰り返しています。