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「小さな行動」を積み重ねていく

ゆう
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誰かと一緒に行動することに慣れきってしまうと、ひとりで行動することがしんどくなります。

誰かに決めてもらう人生を生きるのか

自分の行動を、誰かに決めてもらうことはとても楽です。
ただし、そこに責任はありません。

責任がないのは、自由でないのと同じ。
自由度が下がると、人生の面白味がなくなっていってしまいます。

そんな時に有効なのが、「言い訳の余地がなくなるくらいに行動を小さくする」メソッドです。

ほんの小さな一歩が明日を変える

ほんの小さなひとり行動をしてみるんです。

  • 一緒に行動している相手に「2分待ってて」と言って、その場を離れてみる
  • 誰もトイレに行かないタイミングでトイレに行く
  • 皆がランチセットを注文する場面で、単品メニューを注文する

「こういう行動をしてみたいけど、こんな準備が足りないから…」
という自分への言い訳を一切できないくらいに、行動を小さくしていく。

具体的には、「39度の高熱があってもできるくらいの行動」にまで小さくするのが良いです。

「行動するしかない」という段階までくれば、人は行動せざるを得ません。

行動のパワーは凄まじいものです。
その小さな行動の積み重ねで、人生を変えていくことだってできます。

小さな行動を積み重ねることで、理想の自分に近づいていきたいですね。

ABOUT ME
ゆう
ゆう
情シス正社員から転身し、リモートワークの複業コーポレート&ビアバースタッフのパラレルキャリアを実践中。ITツールやアプリを活用して、個人のタスクとプロジェクトを管理しています。フレンチトーストとクラフトビールが好き。
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