2022年のテーマは「未来の自分と手をつなぐ」
こんにちは、ゆう(@yuhlabo)です。
2022年になりました!あけましておめでとうございます。
年の始めに、1年をどうすごすかのテーマを決めています。2022年も例に漏れずテーマを設定したので、決めるまでの経緯なども含めてまとめました。
2022年のテーマはこれだ!
さっそく2022年のテーマを紹介します!
- 未来の自分と手をつなぐ
- フューチャービジョンの自分と相談する
- いま一度、未来に向かって身投げする
- シンプルな問いと手づくりの選択
- シンプルな問いかけ「どうしたい?」
- ひとつずつ、自分だけの形をつくっていく
- 全力で総取りする
- ベストな選択肢は存在する
- 自分で自分をごまかさない
未来の自分と手をつなぐ
2022年、もっとも大事なテーマです。ひとつだけに絞る必要があるならこれを選びます。
今まで、ボトムアップで積み上げてここまで来ました。でも、今年はそのやり方を切り替えたいのです。ただ、ボトムアップのやり方を手放すからと言って、ゼロベースも違うし、トップダウンでもない。
私にとっては、現在も未来も、何なら過去だって同じように大切です。どちらの優劣とか上下は全くありません。
その前提に改めて立ち返ったときに、現在と未来の橋渡しをする自分でありたいと思った。そこから「未来の自分と手をつなぐ」のフレーズが生まれました。
サブ項目として、以下の2つを置いています。
- フューチャービジョンの自分と相談する
- いま一度、未来に向かって身投げする
フューチャービジョンについては、こちらの記事に詳しく書きました。
未来に向かって身投げする話はこちら。
シンプルな問いと手づくりの選択
2020年あたりから兆しは見えていましたが、いよいよ「自分だけの名前のない選択肢」を作り、選んでいくフェーズにきています。
仕事のやり方、キャリア、人間関係、時間の使い方、貢献の方法などなど。既存の選択肢があると知っているが、楽だからと安易に手を伸ばさない。手づくりでひとつずつ、納得のいく自分だけの形をつくっていく。
おそらく、その選択に既存の名前はつけられないでしょう。それでいいと立ち返るためのテーマです。
サブ項目として、以下の2つを置いています。
- シンプルな問いかけ「どうしたい?」
- ひとつずつ、自分だけの形をつくっていく
全力で総取りする
油断すると昔からの癖が出てきて、他人に譲歩したり、自分の思いや情熱を表出させず押し込めてしまい後悔するので、そんな暇はないぞの気持ちで書きました。
今がベストではなく常に改善を続けていくのと同じように、総取りのための選択肢がないかを考え続ける。能動的な活動やだけではなく、サボりも含めて全力です。余計なタスクをやっている暇など1mmもないのです。
サブ項目として、以下の2つを置いています。
- ベストな選択肢は存在する
- 自分で自分をごまかさない
すんなり決まらなかったテーマ
2022年のテーマ決めは難航しました。
2021年を踏まえて「2022年はどうありたいか?」をひたすら自問して内省していくのですが、まあ進まない。
同じところを堂々巡りし、でもしっくりきておらず、うんうんと唸りながら冬休みの宿題をやる子供の気持ちに久しぶりになりました。宿題は最初のうちにやる派。
そんな中で、ふと思い至ります。
「自分の生活における、このテーマの位置づけってなんだっけ?」
「すでにフューチャービジョンがある中で、テーマはどんな役割を果たせるだろう?」
この問いが生まれた結果、あっさりとテーマを書ききれました。びっくりしたわ。
余談ですが、目標ではなくテーマを設定する理由は以下に書きました。2021年のテーマ記事です。
2022年もやっていくぞ!
2022年に設定した、3つの個人的なテーマについて紹介しました。迷ったときはこのテーマに立ち返り、楽しく充実した1年にしていけそうです。
目標やテーマを設けると、年末のふり返り材料にもなります。
今からでも遅くはありません。目標やテーマを設定してみるのはいかがでしょうか?