なぜ私たちは、愚直に信じることができないのだろうか
ゆう
ひとりアソビラボ
仕事の中に、「楽しい」のかけらを見つけられないだろうか?
そんなことを考え、仕事に向き合ってみました。
平たく言えば、集中して仕事をやってみたんです。
その結果、「集中すること」自体が楽しい!ということに気づきました。
意外な結果で、自分自身、少し驚いています。
目の前のことに全力で向き合うと、時間の感覚をも忘れているような状態になります。
それは、仕事、恋愛、ゲームなどの遊び、読書……どんなジャンルでも当てはまるもの。
心理学では、そういった状態は「フロー」と呼ばれます。
人間がそのときしていることに、完全に浸り、精力的に集中している感覚に特徴づけられ、完全にのめり込んでいて、その過程が活発さにおいて成功しているような活動における、精神的な状態をいう。
「気がついたら2時間経っていた!」みたいな状態です。
あなたも、一度は経験したことがあると思います。
何より、集中しているときって、心配ごとや不安は、消えてしまっているんです。
「集中すること」は、その場が楽しいだけではありません。
不安や心配要素を蹴散らし、自分が目指す未来を形づくります。
肝心の、「何に集中するか?」に関しては、裏にある目的が欠かせません。
「私はこんな人になりたい」「私はこんな未来を作りたい」と決めて、そのための行動に全力を注ぐ。
そうすることで、あなたが望んだ未来を掴むきっかけを、掴んでください。
また、集中する「環境づくり」への労力は、惜しまないことをオススメします。
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