変化のスピードは「相対速度」でしか測れない
ゆう
ひとりアソビラボ
誰かと一緒に行動することに慣れきってしまうと、ひとりで行動することがしんどくなります。
自分の行動を、誰かに決めてもらうことはとても楽です。
ただし、そこに責任はありません。
責任がないのは、自由でないのと同じ。
自由度が下がると、人生の面白味がなくなっていってしまいます。
そんな時に有効なのが、「言い訳の余地がなくなるくらいに行動を小さくする」メソッドです。
ほんの小さなひとり行動をしてみるんです。
「こういう行動をしてみたいけど、こんな準備が足りないから…」
という自分への言い訳を一切できないくらいに、行動を小さくしていく。
具体的には、「39度の高熱があってもできるくらいの行動」にまで小さくするのが良いです。
「行動するしかない」という段階までくれば、人は行動せざるを得ません。
行動のパワーは凄まじいものです。
その小さな行動の積み重ねで、人生を変えていくことだってできます。
小さな行動を積み重ねることで、理想の自分に近づいていきたいですね。