人混みを避けて生活するだけで、毎日がすごしやすくなるかも。
今日はそんな話です。
初売りの混雑に負けました
買いたいものがあって、何店舗か買い物に行きました。
ただ、行ったのは1月2日。ちょうど初売りの時期です。
訪日外国人の方が多い地域なこともあり、店内はいつにもまして大混雑です。
もちろんレジも長蛇の列。
一緒にいた同居人と「やめよう!!」と即断して、家に帰りました。
ちなみに、同居人が買おうとしていた物に至っては、
「会計まで2時間待ちです」
と言われたそうです。アトラクションかな。
気疲れする人混みあれこれ
「人混みはとにかく疲れる」ということを、折に触れて実感します。
人混みといえば、
- 初売りやバーゲン
- 通勤電車(満員電車)や駅のホーム
- 繁忙期のレジャー施設
- お盆や年末年始の空港、新幹線乗り場
- 初詣の神社
- シーズンごとの百貨店催事場(バレンタインとか特に)
などが挙げられますね。
目的をひとつ達成するまでに、想定以上の人に会い、気を使ってしまうからなのでしょう。
人混みのいいところと反論を考える
人混みのいいところがあるなら、逆に教えてほしいくらいです。
「欲しいものが安く買えるよ!」
欲しいものなら値段関係なく、安くなかったとしても買うはずです。
「初詣に行かないの?」
わざわざ人のたくさん集まる大きな神社に行くのではなく、規模が小さくても、住んでいるところに一番近い神社にしっかりお詣りすればいい。
帰省の時期はお盆と年末年始に限定する必要はなく、帰りたいタイミングで帰ります。
そのほうが飛行機代も抑えられますし。
通勤電車は、早めに出たり遅めに出たりするだけでだいぶ混雑の度合いが違うものです。
まとめ
「人混みにわざわざ行って得られるもの」って何なのか?
って、改めて考えてみる必要があると思います。
常識とか世間体とか、そういうものを外してしまえば、意外と人混みは避けられるはず。
今年、率先して試していきたいことのひとつです。
もし「妙に疲れてしまう」みたいなことがあるなら、いつもより意識して、人混みを避けて生活してみてくださいね〜。

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