エッセイ

怖いものがたくさんあるのは、マイナスなことじゃない

ゆう
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怖いものがたくさんあります。
私は、そのことにずっと劣等感を抱いてきました。

経験は全て、後の誰かの役に立つ

行動したいけど、行動できないことはざらで。
「〇〇だったらどうしよう」とかよく思います。そんなことは意味がない!と、何度も書いているのにです。

けれど、それは「同じように思ってる人の気持ちが分かる」ということでもある。

「怖いもの知らず」は、必ずしも絶対良い!ってことではありません。
怖いもの知らずしかいない世の中だったら、社会はもっと死人が出ていますし、一層めちゃくちゃになっているはずです。

怖いと思うのと、実際に行動するかは別の話

何度も、行動するのが怖い場面がありました。
私にとって未知のものに飛び込むのは、面白いとともに、やっぱり怖さがつきまといます。

しかし、その「怖いながらに動いた経験」が、後々人の役に立つという、確信がありました。

だから、少しずつでも、行動していくことができます。
「〇〇するのが怖い」と思っていることと、実際に「〇〇する」ことは、そんなに因果関係がないようです。

自分から与えていくことで始まる循環

各々のバランスで、循環しながら成り立っている世の中。

自分からGIVEする、与えるために私たちができることは、怖くても動いてみて、その経験を人に伝えていくことです。
私自身も、自分から与えることで、循環に加わっていきたいと思います。

ABOUT ME
ゆう
ゆう
情シス正社員から転身し、リモートワークの複業コーポレート&ビアバースタッフのパラレルキャリアを実践中。ITツールやアプリを活用して、個人のタスクとプロジェクトを管理しています。フレンチトーストとクラフトビールが好き。
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