「嫌いな人」の幸せを願えるか?
ゆう
ひとりアソビラボ
怖いものがたくさんあります。
私は、そのことにずっと劣等感を抱いてきました。
行動したいけど、行動できないことはざらで。
「〇〇だったらどうしよう」とかよく思います。そんなことは意味がない!と、何度も書いているのにです。
けれど、それは「同じように思ってる人の気持ちが分かる」ということでもある。
「怖いもの知らず」は、必ずしも絶対良い!ってことではありません。
怖いもの知らずしかいない世の中だったら、社会はもっと死人が出ていますし、一層めちゃくちゃになっているはずです。
何度も、行動するのが怖い場面がありました。
私にとって未知のものに飛び込むのは、面白いとともに、やっぱり怖さがつきまといます。
しかし、その「怖いながらに動いた経験」が、後々人の役に立つという、確信がありました。
だから、少しずつでも、行動していくことができます。
「〇〇するのが怖い」と思っていることと、実際に「〇〇する」ことは、そんなに因果関係がないようです。
各々のバランスで、循環しながら成り立っている世の中。
自分からGIVEする、与えるために私たちができることは、怖くても動いてみて、その経験を人に伝えていくことです。
私自身も、自分から与えることで、循環に加わっていきたいと思います。