「生産性」に違和感あり。気づきメモの走り書き

モチベーション

生産性に対する違和感の話です。
すでに認識している人からすれば「何言ってんだコイツ」と思われるかもしれません。

ですが、私の中では重要な気づきだったので、ブログに残しておくことにします。

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常時100%のパフォーマンスを出すの、無理では?(そうです)

最近気づきました。
常時100%のパフォーマンスを出し続けるの、無理です。

文字にすると当たり前だろ!って思いますが……。笑

自分の生産性を最大限に高める必要がある。
常に100%のパフォーマンスを出せるよう努力しなければならない。
生活や習慣をチューニングしなければならない。

そんな思い(あるいは焦り)に駆られて、タスク管理や習慣化を試していました。
しかし、必ずと言っていいほどどこかでガタが出る。体調を崩す。メンタルを崩す。

無理なんですよ。無理。めっちゃ無理。
常に生産性100%でいるのとか無理。

薄々気づいてはいましたが、パレートの法則を知り、はっきりとこの結論に至りました。

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パレートの法則と、働きアリの法則に学ぶ

パレートの法則

パレートの法則とは、経済の偏りに関する経験則です。
20:80の法則とも呼ばれます。

パレートの法則は、2割の要素が、全体の8割を生み出しているというばらつきの状態を示します。

パレートの法則とは?1分できっちり理解するのまとめ より引用

パレートの法則は、売上だけの話だと思っていました。
ですが、生産性や効率の話にも通じるようです。

もっとも、現代では「ばらつきや偏りを集約すると、一部が全体に大きな影響を持っていることが多い」という現象を補強する意味合いで使われるようです。

働きアリの法則と「活動閾値」

ここで、働きアリの話を思い出しました。

同じ巣で暮らす働きアリのうち、2割がよく働き、6割は普通。残りの2割はさぼっている。
さぼるアリを巣から取り除いても、別のアリがさぼるようになって、2:6:2は維持される。
そんな話です。

働きアリの法則は生物学分野の研究です。
パレートの法則と並べて語られる機会も多いようですが、直接的なつながりはありません。
働きアリの法則(Wikipedia)

生物の活動には、閾値という概念があるそうです。
全員が同じ活動閾値だと短期的には生産性が上がるが、全員が同じタイミングで疲れて生産が止まり、長期的には生産性が下がるんだとか。
詳細は割愛しますが、脳科学だと「活動電位」とか呼ばれているようです。初耳だらけだ。

生物学や脳科学の分野でも「常に活動し続ける」という概念はないんですね。
にもかかわらず、100%の生産性幻想にとらわれていたようです。なんてこった。

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自分のリズムを把握して、最適な生産性を維持したい

常時100%の生産性を維持するのは無理なんだな、と学びました。

日々働いていると「単位時間あたりの生産性を上げなければ」と焦り、勤務時間内は特にマックスパワーを詰め込もうとしてしまう。そして大抵はうまくいかない。
そんな課題も抱えていましたが、そもそも前提条件が間違っていたのだと気づけました。

もちろん、法人から見る生産性と個人での生産性も定義は異なります。
また、そもそも生産性100%ってどういう定義よ?といった疑問もある。
そして何より、他人から「生産性を上げろ!」と頭ごなしに言われるのも腹が立つ。

人間それぞれリズムや波があります。
そのリズムや波は、常にアッパーな状態にしておけば良いとは限らないのでしょう。

自分のリズムを把握しつつ、最適な生産性を維持していく。
それが結果としてハイパフォーマンスになるのだろうな、と思います。

お読みいただき、ありがとうございました。試行錯誤はつづく。

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