2020年のTodoist年次レビューが届いたので2019年分と比較する
こんにちは、ゆう(@yuhlabo)です。
2021年1月9日、2020年のTodoist年次レビューが届きました!やったー!
Todoistを1年間使うと、翌年年明けに年次レビューが届きます。
自分がどんなふうにタスクを完了してきたかを俯瞰できるコンテンツです。
毎年異なるページ構成で、これもちょっとしたお楽しみ。
この記事では、2020年のTodoistの記録を、2019年分と比較していきます。
年始にTodoistから年次レビューのお知らせが届く
年始にTodoist上で通知があり、昨年の年次レビューページが作られたことを教えてもらえます。
通知内のURLをクリックすると、年次レビューのサインインページが表示されます
ハイライトは以下。これだけの情報をまとめて送ってもらうと「1年よくやったなー」と思えます。
- 3180件のタスクを完了した
- 最も生産性が高かった月は1月
- タスクを最も多く完了した曜日は月曜日
- タスクを最も多く完了した時間帯は10時台
- 1年で最も生産性が高かった日は11月30日
- 日曜日、そして21時に最も多くタスクを延期した
- 1年間のうちタスクを完了した日数は、366日中365日(おしい!!)
- 3653カルマ ポイントを獲得した
2020年の年次レビューのページ構成は「レジリエンスと希望」がテーマとなっています。
メッセージの内容は、新型コロナウイルスに対抗して一致団結しようという主旨が強め。
別にそこまで時世にこだわらなくてもいいのになあ……とは思います。
全世界で利用されているタスク管理ツールなので、世界的な状況を鑑みるのはやむを得ないのかも。
2019年の年次レビューと比較した
主な項目について、2019年の年次レビューと比較してみます。
左側の画像が2019年、右側の画像が2020年です。
タスクの完了数と、日・週・月の平均値
2019年は7817件、2020年は3180件のタスクを完了しました。
2019年の10月以降は、仕事のタスクをTodoistで管理しなくなりました。
そのため、1日のタスク完了数が減り、今回のような結果となっています。
同じツールで別期間のレビューが見られるのは便利です。
しかし、ツールの使い方が変わってしまうと、求める集計や比較はできなくなると実感。
タスクを多く完了した曜日・時間
2019年は火曜日、2020年は月曜日にタスクを最も多く完了しました。
タスクを多く完了した時間帯は、2019年は18時台、2020年は10時台です。
もともと10時台の仕事を変えてから朝型生活を強化したので、その結果が現れています。
1年間のうち、タスクを完了した日数
2019年は365日中361日、2020年は366日中365日でした。
2020年6月16日だけ、タスクの完了数がゼロだったようです。地味に悔しい……。
Todoistユーザー内のランキング
Todoistユーザー全体に対して、自分の功績がトップ何%かを教えてくれます。
何をもってのランキングかは分かりません。
2019年はトップ1%でしたが、2020年はトップ2%でした。
ツールの使い込み度を競っても仕方がないのですが、ちょっと悔しい。
Todoistの年次レビューで変遷を実感!
Todoistの年次レビューを比較して、自分がどう変化してきたかを垣間見られました。
毎日の変化は小さなものでも、1年経てば大きなうねりになっているものです。年次レビューを比較して「2021年もやっていくぞ〜」と思えました!
過去分の年次レビュー記事はこちらで。
お読みいただきありがとうございました!