悩んで「立ち止まる」のは意味がない
ゆう
ひとりアソビラボ
他人の環境や境遇、行動を見て「うらやましい」と思ったことはありませんか?
など、うらやましいと思う対象は多岐にわたります。
この感情、
「うらやましい」の裏には、
何が隠れているのでしょうか。
自分が望む現実を生きていないとき、もちろん不満が生まれます。
その不満を埋めるために、成功していそうな人、充実しているように見える人を見て、
「うらやましい」
と思うのではないでしょうか。
「自分が望む今」を100%生きていれば、うらやましいと思うことはありません。
「彼らも充実してるけど、私は私のやり方で充実してて最高!」
と思うはずです。
多少の差はあれど、人間ひとりの能力には、一生を左右するほどの大きな個体差はありません。
何を経験してきたか、何を選択してきたかにより、その人が作られます。
「自分が望む現実って何だろう?」
と思ったとき、その回答は十人十色です。
うらやましいと思うような他人の境遇が、そのまま「自分が望む今」になることは、決してないのです。
他人のことを「うらやましい」と思う暇があるなら、
「自分が望む今」ってどんな状態だろう?と考えてみてください。
考えるだけです。
道具もいりませんが、メモ帳やメモアプリがあるなら、書き出してみるのもいいですね。
「こういう制限があるから…」
「こういう状況だから……」
とかいういっさいの足かせは捨てて、楽しく自分の望みを探していきましょう。