おいしいもの

共通レシピのクラフトビール!日本国内 All Together まとめ

ゆう
記事内に商品プロモーションを含む場合があります

こんにちは、ゆう(@yuhlabo)です。

世界共通のレシピで作るクラフトビールのプロジェクト「All Together」。コンセプトとラベルデザインに惚れ込んで、可能な限り買って飲み比べました。

この記事では、日本国内でAll Togetherプロジェクトに参加している醸造所(ブルワリー)を紹介します!

All Togetherは、世界共通レシピで作るクラフトビール

All Togetherという、クラフトビールのプロジェクトを知っていますか?

コロナウイルスの感染拡大の影響を受けて、ニューヨークのOther Half Brewingが立ち上げた世界的なプロジェクトです。

共通のレシビとラベルを使って、さまざまな醸造所がビールをつくります。
醸造所では、趣向や設備などに応じてレシピを調整したのち、「All Together」の名称でビールを販売。売り上げの一部を寄付します。

All Togetherのプロジェクトページは以下。

https://alltogether.beer/

日本語のページだと、京都醸造さんの解説ページが分かりやすいです。

https://kyotobrewing.com/blogs/news/all-together-collab-part1

日本からは、20の醸造所がこのプロジェクトへの参加を表明しています。
(2020/08/20時点。既に販売を終えた醸造所を含む)

国内クラフトビール醸造所のAll Together Beer一覧

日本国内で、All Together に参加している醸造所を紹介します!
通販サイトがある醸造所は、All Together を含む商品へのリンクを記載しています。

限定醸造のため、すでに販売を終了している醸造所もあります。
詳細は各サイト等にてご確認ください!

All Togetherを販売している・していた日本国内の醸造所

強調している行は、筆者が個人的に飲んだものです。
個人的にはアンドビールのAll Togetherが一番好き。

All Togetherに参加を表明している日本国内の醸造所

目視で内容を更新しているため、更新情報がございましたらTwitter(@yuhlabo)までご連絡いただけますと幸いです……!

まとめ

世界共通レシピで作るクラフトビールのプロジェクト「All Together」と、日本国内の取り扱い醸造所を紹介しました。私も順次購入していく予定です。

アンドビール提供先のビアバーのチラシ
アンドビールのAll Together提供先のチラシ

さまざまな醸造所のAll Togetherビールを飲み比べるのも、楽しみのひとつになりそうです。
地域の醸造所や近所のビアバーで見かけたら、ぜひ購入してみてくださいね!

ABOUT ME
ゆう
ゆう
情シス正社員から転身し、リモートワークの複業コーポレート&ビアバースタッフのパラレルキャリアを実践中。ITツールやアプリを活用して、個人のタスクとプロジェクトを管理しています。フレンチトーストとクラフトビールが好き。
記事URLをコピーしました