メンタルが不調なときにやることリストは「ゴキゲンでいるための行動リスト」だった
こんにちは、ゆう(@yuhlabo)です。
以前に書いた記事で、メンタルが不調のときにやること・やめることリストを公開しました。
もともと気分の波が激しく、メンタル面も軽い不調に陥りやすい性質があります。そのため、つど現状を自覚し、負のループから抜け出しやすくなるように作ったリストです。
しかし最近、このリストがメンタルが不調でないときにも普通に使えるものだと気づきました。やったね。
私のメンタル不調はこんな状態になります
そもそも「メンタルが不調ってどういう状態よ?」という話。
私の場合は、次のような感覚に陥ることが多いです。
- 自分は何をやってもダメだと考えてしまう
- 「〇〇をやるぞ!」と思えない
- ネガティブな思考に偏る
- 他責になる
- 何をやっていても罪悪感を覚える
- 身体的に疲れていないが、体や思考が重だるい
- 何もしたくない一方で、惰性でYouTubeやSNSを数時間見てしまう
気圧やリアルな体調との兼ね合いもありますし、一概にこれらが全てではありません。また、これらの状態を不調と感じるか否かも、かなり個人差があるでしょう。あくまで私個人の指標です。
上記のような状態や思考に陥っていると
あ、いま割とマズい状態だな……
と認識するに至ります。この認識すらできていないときもあるので、自覚がないときもリストをすぐに見られるように導線を作っています。
現在は、いつも使っているB6サイズのメモ帳の1ページ目にこのリストがあります。印刷したフューチャービジョンを近いページに挟んでいるので、リストを一緒に目にする機会が増えました。やったぜ。
このリストがあればゴキゲンでいられる!と気づいた
先日、特に不調でもない元気なタイミングでこのリストを眺めていて、ふと気づきました。「このリスト、特に不調でない元気なときにも推奨される行動なのでは?」と。
ここで、改めてリストを見てみましょう。
- 夜のルーチンは絶対に崩さずに早く寝る
- フレンチトーストを食べる
- イージーアップをする
- ネットサーフィンをやめる
- とにかく早く寝る
- 9mmを聴く
- 「じぶんの仕事をつくる」を読みなおす
- 早く寝る
- 食べ物に逃げても解決しないのでやめる
メンタルが普通のときやMPがあるときも、ネットサーフィンは控えめなほうが精神衛生上も健全です。夜のルーチン(寝る前の一連の行動)を維持し、余計なことをせずベッドに入れば、身体の健康を維持できるでしょう。
好きな音楽を聴く、大切にしている本を読む、大好きなフレンチトーストを食べるのも、精神の健康を維持するためには欠かせません。
早く寝るって何回書いてるんだよ……と何度見ても思いますが、それくらい私にとっては早寝が重要事項とも言えます。
自分の機嫌は自分で取る
メンタルをむやみに不調に陥らせない、あるいは不調に陥ったときにできるだけ早く引き上げるには、自分の機嫌をいかに自分で取れるかが重要になります。
先に挙げた項目は、私自身がゴキゲンでいるためのリストとも言い換えられるでしょう。そう考えると、かなり大事なリストだと思えます。
このリストは定期的に更新していて、今の9項目に至るまでの間に内容が増減しています。そういったメンテナンスも、リストの効力に寄与しているのでしょう。
自分の機嫌を自分で取り続けて、ゴキゲンに前に進んでいきたいですね!やっていくぞ〜。