自己顕示欲の買い物から、未来の投資へ
ゆう
ひとりアソビラボ
5億円あったら何がしたい?という話を、友達としました。
まあ、いろいろ出てくるものです。
……などなど。
並んだ項目を見て、はたと振り返ってみて気づくことがあります。
これ、別に5億円なくてもできるよね……?
今すぐにできるものばかりではありません。
しかし、わざわざ「5億円あったら」という仮定がなくても、できることばかりです。
仕事を退職して遊んで暮らすのがすぐには無理でも、そういった未来を目指して、少しずつ行動することはできます。
おいしいご飯を食べに行くなら、3~4万くらいあれば、都内では十分いいお店に行けます。
自分がやってみたいことを一番遮っているのは、自分だ。
そう思うと、ぞっとしました。
「5億円あったら何がしたい?」という質問は、こう言い換えられます。
「お金と時間が自由になるなら、やりたいことは何?」
やりたいこと、と言うと、人生をかけたプロジェクトのように、壮大になってしまうことも多いので、「満たしたい煩悩」とかでもいいですね。
私の回答は、こんな感じです。
など。
今すぐやれそうなことも、意外と出てきます。
ひとつずつ達成してみる、あるいは、一歩でもその煩悩を満たすほうに近づいてみると、毎日がどんどん面白くなっていくこと、間違いなしです。