迷走していた頃にテストした「ストレングスファインダー」5資質を振り返るよ
こんにちは、ゆう(@yuhlabo )です。
2年前に受けた「ストレングスファインダー」の結果を、今更ながら振り返ってみたいと思い、記事にしました。
私にとっては、2年前(2017年)は、仕事ばかりの毎日に行き詰まりを感じて、迷走していた時期でもあります。
ストレングスファインダーを知ったきっかけと共にお届けしますね。
ストレングスファインダーを知るきっかけは、どこぞのWebサイトから
「ストレングスファインダー」は、アメリカのGallup社が開発した、強み診断ツールです。
34種類の資質を、自分に当てはまる順に並べてもらい、自分の強みを把握することができるのが特徴。
料金により、上位5資質の開示、または全34資質の順位を知ることができます。
https://heart-lab.jp/strengthsfinder/
私は、この診断を2017年5月に受講しました。
2017年は、自分の人生に対して、明確に行き詰まりを感じるようになった時期でした。
その時に、読み漁っていたWebサイトのひとつで知ったのが、今回記事にしている「ストレングスファインダー」です。
当時の記事は、もう閲覧できない状態だったため、ここでは紹介できませんが……。
自分はどういう特性を持っているのか?
どんなことなら苦なくできるのか?
行き詰まりを感じ、暗中模索のなかで診断を受けたことを、今でも覚えています。
ストレングスファインダーは、書籍に付属するシリアルコードを使って、Webで診断を受けることができます。
結果は、規律性・公平性・内省・慎重さ・回復志向
肝心の、ストレングスファインダーの結果は以下の通りです。
- 規律性(ルールに従う、習慣化する)
- 公平性(人や物事を公平に扱う)
- 内省(よく考える)
- 慎重さ(めっちゃ準備する)
- 回復志向(マイナスの状態を正常に戻したがる)
全34項目の順位はこちら。
<ストレングスファインダー 資質シート>
脂質シートのテンプレートは、以下のサイトのものを利用しています。
https://jibun-compass.com/bunrui-sheet
当時、結果を見て「私のことをどこかで見てきた人がいるのかな!?」と驚いたことを、よく覚えています。
ストレングスファインダーの利点は、行動特性を把握できること
2017年、当時の私はどんなだったかな~と、軽く思い返してみました。
完璧主義で、周囲の空気や、組織が定めたルールにがちがちに縛られている。
リスクを考えすぎて行動できない。あるいは行動が遅い。
周囲・自分を問わず、欠けているところを補おうとする。
当時は、完璧主義な自分がすごく嫌いでした。
そんな完璧主義は、1位の「規律性」や、5位の「回復志向」が悪く働いた結果なんだろうな、と推察することができます。
https://jibun-compass.com/sf-kiritsusei
https://jibun-compass.com/sf-kaihukushikou
ストレングスファインダーを受けて以降は、自分のそういった性格と、比較的うまく付き合えていると思います。仮に完璧主義が顔を出しても、「自分の特性が悪くはたらいている状態だ」と、それなりに俯瞰することができるようになりました。
まとめ
私が2年前に受けた、ストレングスファインダーの結果を紹介しました!
- 規律性(ルールに従う、習慣化する)
- 公平性(人や物事を公平に扱う)
- 内省(よく考える)
- 慎重さ(めっちゃ準備する)
- 回復志向(マイナスの状態を正常に戻したがる)
2017年のテストから時も経ち、「今はまた違う順位になっているだろうなあ」と感じています。
そろそろ再受講しますので、結果をまたレポートします!