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なぜ私たちは、愚直に信じることができないのだろうか

ゆう
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ひとは、大人になるにつれて、夢を失っていきます。
なぜでしょうか?

大人になると、夢や希望を信じられなくなるのはなぜ?

子供のころに信じていた、将来の夢。
どこに行ったんでしょう?愚直に信じていた子供の心は、どこに行ったんでしょうか?

私たちは年を重ねるたび、判断を下すための材料を、自分の中に増やしてきています。
そういった判断材料は、どこから仕入れたものだと思いますか?

マスメディアやSNS、親、学校、会社、友人。
これまであなたが見聞き、経験してきたこと全てが、判断材料になります。

あなた自身が持つ判断材料は、本当に適切なものだろうか

果たして、今まで私たちが集めてきた判断材料は、判断するために使っていいものなんだろうか。

食品でいう添加物のような、余計なものが入っていないだろうか。
そもそも使っちゃいけない材料なのかもしれない。

全ての選択は、周りが決めたものなんてなく、最後に決めているのは自分自身です。
周囲の人たちに言いくるめられ、自分の思いを飲み込んで、挙げかかった手を下ろしてしまう。

こんなにもったいないことはありません。

考える、そして何より「行動する」ことでしか、夢は叶えられない

どうすればいいのでしょうか。

一度子供のころの夢を思い出してみてください。
それを諦めた理由はなぜでしょうか?

今やりたいことは何ですか?
それを諦めてる理由は何でしょうか?
そのやりたいことに、一歩でも近づくためには、明日何をしますか?

「やりたい」と思っていても、行動していないなら、
本心は「それはやりたくない」ってことです。

本当にやりたいのなら、行動につなげていくしかありません。

判断材料は情報でできているからこそ、取り入れる情報を選ぼう

夢や希望を、愚直に信じることができないのは、余計なものを取りすぎたから。
私は、そう考えています。
取りすぎたもの、それは「情報」です。

人間は例外なく、何かしらの情報に晒されています。
取り入れる情報を、能動的に選んでいく必要があります。

一度取り入れた情報を、忘れることはできません。
今日から改めて、自分に取り入れる情報を、調整していきましょう。
あなたが取り入れた情報たちが、あなたなりの判断基準を、作っていきます。

環境を変えることが有効な理由も、情報にある

こんな人になりたいなーと思う人だけをSNSでフォローし、観察していく。
自分が目指す姿の人がいる集まりに、飛び込むのも有効です。

人ひとりや、人が集まる場所は情報のかたまりです。
だから、「場所や環境を変えると、人は変わる」わけです。

さて、あなたは今日、自分が持っていた夢を改めて信じるために、
どんな判断材料を増やしていきますか?

そのために、どんな環境に身を置き、どんな情報を取り入れていきますか?

一度知ってしまえば「知らない状態には戻れない」
だからこそ、どんな情報を取り入れるかは、あなた自身が選んでください。

小さな小さな始めの1歩を、これを読んだ今日から、スタートさせてくださいね。

お読みいただき、ありがとうございました!

ABOUT ME
ゆう
ゆう
情シス正社員から転身し、リモートワークの複業コーポレート&ビアバースタッフのパラレルキャリアを実践中。ITツールやアプリを活用して、個人のタスクとプロジェクトを管理しています。フレンチトーストとクラフトビールが好き。
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