「普通」にも「特別」にもなれなかった、あなたと私へ
ゆう
ひとりアソビラボ
「自分が思うほど、他人は自分のことを気にしていない」
何度も何度も、そう意識することで、自分の行動を後押ししてきました。
少し昔の自分のことを、思い返す機会がありました。
他人の目を気にしてビクビクして、空気を読みすぎて、何もしていないのに疲れる毎日。
そんな中、私自身が「これをやりたい!」と思うことをやるために、
お守りのように聴いていた曲のフレーズを、今でもふと思い出します。
『自分が思うほど他人は自分に興味がないんだろう』
『それを認めるのが 怖いだけ』
未経験のことをやるのは、期待だけでなく、怖さも伴います。
それがブログでの発信など、アウトプットして、人の目に晒されることならなおさら。
そんな時に、「自分が思うほど他人は自分のことを気にしていない」と何度も意識して、
怖いまま行動を続けてきました。
いま現在もそうです。
あなたがもし、他の人の目や意見を気にしてチャレンジしていないことがあるなら、
『自分が思うほど他人は自分に興味がないんだろう』
と、開き直って行動してみるのも、ひとつのやり方です。
もちろん、それで法を犯したり、人を傷つけるのははもってのほかですが、
迷惑をかけるかもしれない……と思っているなら、「そんなに他人はあなたのことを気にしてない」。
それが分かれば、行動力も少しずつついていくもの。
自戒を込めて、心に留め続けたい一言です。