【感想まとめ】YouTuber・kemioの「ウチら棺桶まで永遠のランウェイ」は自己啓発書だと思う

渋谷を行き交う人の画像 読書

YouTuber・kemio(けみお)著「ウチら棺桶まで永遠のランウェイ」を紹介します。

軽いノリのまとめ本かな〜と興味本位で読んでみたら、書いている内容が思った以上に深くて、あっという間に読み終わりました。

  • 挑戦が怖くて踏み出せない人
  • 普通の自己啓発書を読み飽きた人

に、ぜひおすすめしたい1冊です。

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kemioって誰?から読み始めて衝撃を受けた

2019年4月に発売された「ウチら棺桶まで永遠のランウェイ」。

まず言いたい。タイトルのインパクトがすごい。

この本は、kemioさんが今までYouTubeなどで発信してきた内容や初公開のエピソードなどをまとめた1冊。
自己啓発にも通じる意外に深い内容が、独自の言葉づかいで展開されています。

そもそもkemioって誰?という話を。

Wikipediaには

日本のYouTuber、男性歌手、モデル、タレント、元Viner。

けみお – Wikipedia

と書かれています。
若者には大人気ですが、疎い私には、名前だけ聞いたことがある存在でした。
真面目な友人が「kemioさんに元気をもらっている」と話していて「珍しいな」と思った記憶があるレベルです。

書籍に関しては、ざっくり要約すると「みんな自分のフィールドで戦っていこう!」という内容。
まだ動画を見たことがない人、食わず嫌いで動画に辿りつかない人が、この書籍のターゲットなんだろうなと考えています。

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書いてあることは自己啓発本と同じ

「ウチら棺桶まで永遠のランウェイ」には、今まで読んできた自己啓発本に通じる内容がいくつもりました。
自己啓発本で堅苦しく書かれているようなことが、kemio独特の言葉づかいで、フランクに書かれています。

もちろん、言葉づかい自体を受け付けるか・受け付けないかはあるでしょう。
でも、私は読み進めていくうちに、だんだんkemioさんに好感を持っていきました。
kemioさんの発信に助けられてきた人、たくさんいるんだろうなあ……と思えます。

本文の中で、特に好きな一節を引用します。

継続の形や努力の仕方だって、常識とか普通みたいなことにハマらなくてもいいの。「Aちゃんが毎日努力してるんだから私も毎日努力しなきゃ」とかも意味ないと思う。人の性格なんてみんな違くてユニーク万歳なんだから、誰かができるからって自分もできるわけじゃないって思ってないと、つぶれてまう。。

kemio. ウチら棺桶まで永遠のランウェイ (Japanese Edition) (Kindle の位置No.1419-1422).

そんな感じで、目の前にあることが将来必要になるか必要にならないかって、目の前にあるときはわからないの。

「今それやるべきだよ」「やらなくてもいいよ」なんてアラートは鳴らない。必要だったかは後からわかるの。私にとっては勉強がそう。
「勉強しろ」をガン無視して、通知表に1が9個つくファイナルステージにいくまでやらなかったことをちょっぴり後悔。

kemio. ウチら棺桶まで永遠のランウェイ (Japanese Edition) (Kindle の位置No.1258-1260)

動画を見ている層には、聞き慣れたことばかりかもしれない。
もともとkemioファンの人は、動画で何度も見聞きしてきた内容もあるでしょう。
けれど、書籍で発売することで、今までkemioさんの声が届かなかった層に声が届くかもしれない。(私みたいに!)

自己啓発本を何冊も読んで、「でもでもだって」と二の足を踏むような人にこそ読んでほしいです。劇薬になりそう。

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自己啓発本って同じ話を表現を変えて言っているだけだと思う

正直に言うと、kemioさんみたいな「よく分からないインフルエンサー」に偏見を持っていた。 (この言い方も、我ながらかなり失礼だなと思います……)
けれど、「ウチら棺桶まで永遠のランウェイ」を読んで、その偏見が鱗みたいに剥がれ落ちていった。

装飾・渋谷のスクランブル交差点

どの自己啓発本も、冊数を読んでいると同じことが書かれているように感じていました。
自己啓発本で表現されていることって、ずっと似たような言い回しが多くて「もういいよ……」とか思いながら読んでいました。

kemioさんの本にも、同じようなものを感じました。

でも、kemio節とも表現できるような言い回しでも、自己啓発本と同じことを表現できるんですね。
書いている内容は似ていても、言葉が違えば伝わる層が変わるのか!という新鮮な驚きがありました。
なので、私の中ではこの本は自己啓発本の分類に入ります。

言葉を変えても伝えられるし、言葉や表現を変えることで、届かなかった層に届くようになる。すごい可能性だと学べたので、そういった意味でも、この本には感謝しています。

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まとめ

「衝撃を受けた1冊」という表現はあまり好きではありませんが、悔しいかな、その言葉がぴったりの本でした。びっくりしました。
動画のノリはだめだったなーと思っても、食わず嫌いせず、まずは目次だけ覗いてみてほしいです。

kindleでサンプルをダウンロードして、目次だけでも読んでみてください。びっくりするので。
「意外に深い……」って思ったら、ぜひ本文も読んでみてください!

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