何度もブログを挫折した私が、今300記事を書き続けられた理由
こんにちは、ゆう(@yuhlabo)です。
ブログを続けるために最も必要なことは、「周りにブログをやっている人が多くいる環境に、自分を置くこと」です。
無料ブログを何度も挫折したけれど、今の私は違う
ブログを続けるために最も必要なことは、「周りにブログをやっている人が多くいる環境に、自分を置くこと」。そう考える理由は、私自身の実体験に基づくものです。
私は、以前もブログを書いていました。10年以上前のこと。
当時は無料ブログを借り、10記事書いたものの、他のことに興味が移って放置。また何ヶ月か後に別の無料ブログを借り、5記事書いては「やーめた」と飽きて解約する……みたいなことを重ねていました。今思えば、滑稽極まりない話です。
上に書いた通り、昔はブログを続けられずに挫折していましたが、今このブログは続いています。
ありがたいことに、この記事で「ひとりアソビラボ」は120記事目を迎えました。前身のブログを含めると、320記事ほど積み上げたことになります。
昔は何度も無料ブログを作り直すほど続かなかったのに、どうして今は続いているんだろう?
ふと気になったので、ブログが続かなかった当時と今現在の違いを比べてみました。
挫折した理由、続いている理由
昔と今って何が違うのか?比較してみました。
書いた記事への反応
昔:ほとんどなかった
虚空に投げ続けているような感覚だったことを覚えています。
今:SNSやコミュニティ等で、記事への反応や感想をもらっている
ありがとうございます!
仲間
昔:周りにブログを書いている人がいなかった
これも、虚空に投げ続けているような感覚を強化してくれていました。
今:それぞれの内容で、ブログを書き続けている人たちが周囲に多くいる
他の人のブログを読むこと自体が、とても面白いです。
先輩
昔:仲間もいないので先輩ポジションの人もいない
今:ブログを1000記事以上更新している人や、情報発信から人生を変えている人が周囲にいる
つまり、何を目的にしてブログを書くか以上に、「どんな人がいる環境でブログを書くか」がポイントになっています。
ブログ更新が楽しくない!を乗り越える
ちなみに、ブログを書いていて、楽しくない時もあります。
- 思うように記事をまとめられないとき
- 納得するクオリティにならないとき
などが、まさしく楽しくない瞬間です。
ただ、出来栄えに納得していなくても、積極的に公開していくようにしています。ブログは残るものですが、残るもの=完璧にしないといけないもの、ではありません。
記事って後から手直ししていいんだ!と、分かったことも大きいです。
もちろん、適当なブログ記事を書くつもりはありません。
ただ、「後から修正してもいいんだ」って思えると、ちょっとずつ投稿へのハードルは下がってきますよね。
余談ですが、当ブログ「ひとりアソビラボ」の記事も、よく誤字脱字を後から修正しています。
どんな形の情報発信でも、人との関わりは大事
「今の時代、情報発信が大事!」と言われて久しいです。ただ、目的は人それぞれ、違ったものになるでしょう。
広告収入でお金を稼ぐのか、自分のためにライフログを残すのか。どんな目的であっても、「ブログをやっている他人との関わりを持つ」ことが大事。
この記事を書きながら、改めて再認識することができました。
お読みいただき、ありがとうございました!今後ともどうぞよろしくお願いします。